はじめに
はじめまして。
**「医学部受験のDNA」**を運営する、かったんと申します。
このブログを見つけてくださり、ありがとうございます。
僕は26歳のとき、**広島大学医学部を目指して受験勉強を始めました。**
もともと、医学部を目指せるような学力があったわけではありません。
高校時代の僕は、医学部を目指すどころか、自分は勉強ができない人間だと思っていました。
それから8年。
26歳になった僕は、ほとんどゼロからもう一度受験勉強を始めることになりました。
しかも、予備校などに通うことはできず、**独学で挑戦するしかありませんでした。**
そして、そこから約8か月間、必死で勉強しました。
—
8か月の独学で全国模試96位に
勉強を始めたとき、僕には大きな不安がありました。
数学はほとんどできない。
高校時代に勉強していた物理ではなく、生物と化学を選び直した。
日本史もほとんど覚えていない。
英単語すら思うように覚えられない。
8年ぶりの受験勉強だったこともあり、最初は「本当に間に合うのか」と何度も思いました。
それでも、ただ勉強時間を増やすだけではなく、
**「どうすれば、もっと効率よく成績を伸ばせるのか」**
を考えながら勉強方法そのものを工夫していきました。
その結果、受験勉強を始めてから8か月後、**全国模試で96位**まで成績を伸ばすことができました。
これは、当時の自分にとって大きな出来事でした。
—
それでも、医学部には合格できませんでした
ただし、僕は広島大学医学部には合格できませんでした。
広島大学医学部の当時の合格者枠は70人。
本番では572人が受験し、僕は**90位**でした。
合格には届きませんでした。
当然、結果を知ったときは悔しかったです。
「もっとできたはずなのに」
「ここまで勉強したのに」
そんな気持ちもありました。
でも、後になって振り返ると、この受験には大きな意味がありました。
なぜなら、
**「自分のような人間でも、勉強のやり方を工夫すれば、ここまで成績を伸ばせる」**
ということを、自分自身で経験できたからです。
そして同時に、
**「なぜ、ここまで伸びたのに合格できなかったのか」**
ということも、長い間考え続けることになりました。
—
このブログをつくろうと思った理由
僕は、もう随分と歳をとりました。
今でも、ときどき人生を振り返ります。
「あのとき医学部に合格できていたら、人生はどうなっていただろう」
そんなことを考えることもあります。
でも、それと同時に、もう一つ思うことがあります。
**「もし高校生の頃の自分が、今の自分に出会っていたら、どんなに良かっただろう」**
ということです。
高校生の頃の僕は、勉強のやり方がよく分かっていませんでした。
分からない問題があれば、ずっと考え続ける。
覚えられないものは、ただ何度も書いて覚えようとする。
模試を受けても、どう復習すればいいのかよく分からない。
二次試験の難しい問題や英作文は、正しいのか間違っているのか判断してくれる人がいない。
今振り返ると、**もっと効率よく勉強できる方法がたくさんありました。**
26歳のときの医学部受験では、そうしたことを一つ一つ自分で考え、試し、改善していきました。
その結果として、全国模試96位まで成績を伸ばすことができました。
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20年前の勉強法を、そのまま伝えるつもりはありません
ただ、このブログでやりたいことは、単純に
**「20年前に僕がやった勉強法を教える」**
ということではありません。
僕は受験が終わってからも、
> 「あのとき、もっとこうすればよかった」
> 「今の自分なら、こうやって勉強する」
と、何度も考えてきました。
そして20年前と今では、勉強を取り巻く環境も大きく変わっています。
新しい教材やサービスがあります。
そして今では、**生成AI**もあります。
昔の僕には、分からない問題をすぐに質問できる相手がいませんでした。
数学の難しい問題に挑戦しても、自分の考え方が正しいのか分からない。
英作文を書いても、添削してくれる人がいない。
記述問題も、自分の答案のどこが悪いのか分からない。
でも、今なら状況は大きく変わっています。
生成AIを使えば、問題について質問したり、別の解き方を教えてもらったり、答案をチェックしてもらったりすることもできます。
ただ、**生成AIだけが新しい勉強法ではありません。**
20年間考え続けてきたからこそ、「今ならこうする」と思うことは他にもたくさんあります。
勉強量の考え方。
問題演習の方法。
復習の方法。
暗記の方法。
時間の使い方。
基礎と応用のバランス。
共通テストと二次試験の取り組み方。
そして、勉強そのものをどう改善していくか。
そうしたものを一つ一つ見直し、
**「もし2026年の今、26歳の自分がもう一度大学受験をするとしたら、どうやって勉強するだろう?」**
と考えてみたいと思っています。
—
「医学部受験のDNA」を、大学受験に挑戦する人へ
僕が医学部を目指した8か月間には、たくさんの失敗がありました。
そして、たくさんの工夫もありました。
その中から生まれたものを、僕は「受験DNA」と呼んでみることにしました。
医学部受験という、自分にとっては無謀ともいえる挑戦の中で生まれたものだから、
**「医学部受験のDNA」**
です。
でも、ここは医学部専門のサイトにするつもりはありません。
医学部を目指す人だけではなく、
**大学受験に挑戦するすべての高校生に届けたい。**
そして、その子どもを応援する保護者の方にも読んでもらいたいと思っています。
「勉強しているのに、なかなか成績が上がらない」
「どうやって勉強すればいいのか分からない」
「学校や塾の勉強だけではうまくいかない」
「できるだけ自分の力で勉強したい」
そんな人たちに、僕の経験が少しでも役に立てばと思っています。
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このブログで伝えていきたいこと
これから、このブログでは僕が実際に経験したことをもとに、大学受験の勉強について書いていきます。
例えば、
* 勉強しているのに成績が上がらない理由
* 独学で勉強する方法
* 教科書・参考書の使い方
* 問題演習の方法
* 復習の方法
* 暗記の方法
* 模試の使い方
* 勉強時間の作り方
* 共通テスト対策
* 二次試験対策
* 日本史・国語・英語・数学・生物・化学・情報の勉強法
* 「才能がない」と感じたときの考え方
* そして、2026年ならどう勉強するのか
などです。
もちろん、**生成AIを受験勉強にどう活用するか**についても、実際に試しながら研究していきたいと思っています。
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あの8か月を、もう一度掘り起こしてみる
このブログの中心になるのは、
> **「26歳、独学8か月で広島大学医学部を目指した勉強法」**
という巨大コンテンツです。
当時、なぜ医学部を目指したのか。
最初の学力はどのくらいだったのか。
何を使って勉強したのか。
どんな順番で勉強したのか。
なぜ全国模試96位まで成績を伸ばせたのか。
逆に、なぜ合格できなかったのか。
そして、もし今の自分がもう一度受験するなら、何を変えるのか。
20年前の記憶を一つ一つ掘り起こしながら、できるだけ具体的に残していきたいと思います。
単なる成功談にはしたくありません。
**成功したことも、失敗したことも、全部書きたいと思っています。**
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最後に
僕は、26歳のときに医学部受験に挑戦しました。
合格することはできませんでした。
でも、あの8か月間に必死で考え、工夫し、勉強した経験は、その後の僕の人生に大きな影響を与えました。
そして今になって、
**「あのとき身につけたものを、自分だけのものにしておくのはもったいない」**
と思うようになりました。
もし、あの頃の自分が今の自分に出会えていたら。
もし、あの頃の自分に、今の知識や経験や道具があったら。
もっと違う勉強ができたかもしれません。
だから、このブログでは、
**20年前に生まれた勉強法を、2026年の今にもう一度進化させます。**
そして、その中で見つけたものを、
**これから大学受験に挑戦する人たちに届けていきたいと思います。**
それが、僕が**「医学部受験のDNA」**を始める理由です。
これから、どうぞよろしくお願いします。


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